画像は僕が18か19才の時に購入して以来ずっと
毎日つけている60sのTUDORです。サイズとシンプルな
デザインが気に入っています。たま~に壊れて修理に出したり
しますが、まだ現役バリバリに動いています。
こういうシンプルなデザインがずっと飽きないで付け続ける
理由なのかもしれません。自分が作る革の物もこのシンプルさを
目指していますが、シンプルな物ほど難しいです・・・。
そうそう、最近読んだ本で「ココシャネルの生き方」という本を
読んだんですが、これがなかなか面白かったです!
僕の感想では女の人っぽくない人でした。偏見かもしれないですが
女の人は、お洒落ですが流行の物に敏感でその人自信のスタイルが
ないように思ってたからです。でも、シャネルは違いました。
スタイルがあり、周りで流行っていたものと逆にシンプルで
装飾の少ない帽子、動き易さをを重視した服などを自分で
作って着てたりなど、ジャージ素材を初めて衣類に使用したり
と流行など意識してない物作りの姿勢は参考になりました。
服好きな人、物を作っている人には読んでいただきたい本です。
本の中には必ず共感出来ることが書いていると思います。
時間があるとき読んでみてください!